AIでシンプルに。 未来形パーキングシステム、 誕生。

特許取得のAI技術でナンバーと入出庫を管理。
少ない設備で1週間以内にカンタン開設。
QR決済で現金の取り扱いなし。
開設準備からずっとコストを抑えられます。

Park4D

SCROLL
Park4D

AIでコインパーキングの
経営をシンプルに。Park4D

カメラで
車両ナンバーを認識。

駐車場内に入ってきた車両をカメラが検知し、車両ナンバーを読み取ります。
悪天候でも安定的に認識でき、アルファベット入りのナンバーも読み取り可能。
チケットレスゲート駐車場にも対応しています。

特許取得済み

AIによる充実した
サポートツール。

駐車場予定地の資料をもとに、AIでカメラ配置などの現場シミュレーションを即時に行います。また、自動レイアウト設計システムは、すべての駐車場に対応。弊社システム以外のレイアウト設計も可能です。さらに、完成イメージを確認できる3Dビデオ生成や図面化表示の機能もご用意しています。

カメラで車室を認証。

駐車場全体が見渡せる場所に設置した1台のカメラで、複数の車室の駐車状態を識別します。各車室への入庫を検知すると、自動的に課金を開始します。

特許取得済み

状況をリアルタイムに
可視化。

車両ナンバーや車室番号、入庫時間などの利用情報はクラウド上で管理するため、駐車場の状況をリアルタイムで確認できます。万が一、逃避などの不正利用が発生したときは自動で通知が届きます。

QR決済で
キャッシュレス。

料金の支払いは、クラウド上の利用情報をもとにしたQR決済です。
40種類以上の決済ブランドに対応しています。

ダイナミック
プライシングにも対応。

「Park4D」のプラットフォームで駐車場利用のビッグデータを分析。デジタルサイネージと組み合わせて、ダイナミックプライシングを導入することもできます。

Park4Dなら、はじめやすく続けやすい。

従来型の設備が
不要だから、
イニシャルコストが
抑えられる。

駐車場の利用状況の管理をAIが自動で行うため、入出庫の識別や車両の検知などを行っていた設備が不要に。支払いもオンライン決済になるため精算機も不要となり、コインパーキング開設までの費用が大幅に圧縮できます。また、工期も短縮できて1週間以内で開設可能。既に150ヵ所以上で導入されています(2024年4月現在)。

不要な設備

  • 出入口ゲート
  • フラップ板
  • 地上センサーポール
  • 地中ループコイル
  • 精算機

必要な設備

  • 車番認識用カメラ
  • 車室認証用カメラ
  • AIサーバーコンピューター
    (エッジPC)
  • 料金案内看板
  • P看板
※安価なハードウエアでも認識可

開設前の
現地調査も不要に。

現地に出向くことなく、開設する土地の図面さえあればカメラの最適な配置をシミュレーションできる専用ソフトを開発しました。実際に駐車したときの死角なども想定しながら、カメラの数や取り付け位置、高さなどを導き出すことができます。

管理の手間が
省けるから、
ランニングコストが
抑えられる。

「Park4D」は設備が少ないため、メンテナンスのコストが削減できます。また、フラップ板と車体の接触事故への対応や精算機の故障による緊急対応も不要で、クレームやトラブルの心配も軽減できます。さらに、オンライン決済のため、現地で売上金を回収するコストも削減でき、現金の盗難の心配もありません。

軽減できること(例)

  • 設備のメンテナンス
  • 設備と車の接触事故対応
  • 設備の故障による
    緊急対応
  • 売上金回収など
    現金の扱い
  • 現金の盗難の心配
  • 駐車番号を間違えた
    精算対応

駐車場の
切り替えにも有効。

QR決済だから退場時の精算機前での渋滞を解消できる。 設備で場所を取らないから車室の増加を検討できる。
車室がロープで区切られた駐車場でも導入できる。 舗装不要で設備も少なく初期費用を抑えられる。
お問い合わせ

Park4D導入後の駐車場利用と
精算(QR決済)のイメージ

駐車場利用時

入庫するとき出入口にゲートは無く、フラップ板の無い車室に駐車。チケットも不要のため、保管の手間がいりません。出庫するときはスマホで精算するだけです。

精算(QR決済)時

駐車場内にあるQRをスマホでスキャンし、必要情報を入力するとオンラインで決済されます。

利用者にとって
「Park4D」は
駐車しやすい。

ゲートが無いため駐車場の出入口の圧迫感がありません。
また、車室のフラップ板も無いため、位置などを気にせず自由に駐車できます。

駐輪場には
「Park4D Cycle」特許申請中

「Park4D」の利便性を二輪車駐輪管理向けに最適化したのが「Park4D Cycle」です。駐輪場の様子をリアルタイムで可視化できるのはもちろん、入出庫の様子は自動的に画像で保存。利用者と二輪車を個別に判別するだけでなく、触れている状態についても自動判別します。

私たち
FUSION CUBICについて

FUSION CUBICは東京工業大学発のベンチャー企業です。AIとIoTの技術を核にさまざまな事業分野でイノベーションを起こし、超スマート社会の実現を目指しています。

*「QRコード」は、デンソーウェーブの登録商標です